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2017年9月10日 日曜日

9月10日:夢「職場の部屋の夢」(#0942)

9月10日(日):「職場の部屋の夢」

<夢>「職場の部屋の夢」
 大きなホテルのような建物。そこに僕の職場がある。
 僕は外から帰ってきたところだ。僕は自分の部屋番号が304だったか306だったか忘れてしまう。一度、部屋に行って確認しようと思ったが、面倒なので、取り合えずフロントに行く。僕はどちらかの番号を言ってみる。フロントの係は僕のことを知っていて、それは間違っている、あなたの番号は何番だと、もう一つの方の番号を言って、鍵を渡してくれた。
 エレベーターに乗る。広いエレベーターだ。僕は3階のボタンを押す。しかし、押したのは5階だった。ボタンが低いところについていて、下から三つ目を押したのだけど、よく見ると、さらにその下にボタンが二つあるのが見えた。僕は改めて3階を押す。
 その時、ドヤドヤと人の一団がエレベーターに乗り込んできた。でも一人の婦人だけ乗り込んで来なかった。扉が閉まると、「あの人(その婦人)はやかましくてね」と、一団の一人が言い訳がましく僕に言う。僕は適当に相槌を打つ。3階に着くと、そそくさとエレベーターを降りた。
 廊下もまた立派だった。一流ホテルの廊下のようだった。そこを歩いて、僕は自分の職場となっている部屋に着く。
 部屋に入ると、二人の掃除係の女性が掃除をしていた。僕は何も言わず、邪魔にならないように奥の部屋に入る。途中、デスク上の電話を見ると、留守番電話のランプが点滅していた。掃除の真っ最中なので、それが終わってから後で聞こうと考える。
 でも、電話が気になるので、掃除の邪魔をしないように、かなり後ろの方から手を伸ばして、電話を操作する。その時、僕は再生ボタンと間違って消去ボタンを押してしまう。しまったと思ったが、もうどうにもならなかった。
 振り返ると、入り口が開いていた。廊下を通りすぎた一人の女性が僕を見て笑みを投げかけた。留守番電話に吹き込んだのはあの人かもしれないと、根拠もなく僕はそう思った。
 おそらく掃除が終わったのだろう。僕は一人になって、資料をデスクに並べ、分類して、棚にしまうということをしていた。そこに管理人さんたちが入ってくる。
 管理人さんはこれこれこういう人から連絡があったと僕に報告してくれる。管理人さんの言っている人は僕の知人なので、その旨を伝えた上で、僕がいない時は後で連絡すると伝えてほしいと頼んだ。
 管理人さんたちの一団は、どういうわけか、僕の部屋のソファでくつろぎ始め、談笑している。僕は資料の整理をしていたが、ふと思い出したことがあるので、管理人さんに話しかける。
 僕は管理人さんに、使用していない隣の部屋とベランダの小屋(どちらも僕の部屋の内部にある)は、僕の部下が住んでもいいかと尋ねた。管理人さんは承諾した。その一方で、部下がここに住むようになれば、僕のいない時には、ちょうど彼らがやっているように、このソファに座って談笑とかしているんだろうなと、漠然と考えていた。

<連想と解釈>
 ずいぶん雑多な夢なので、一つ一つを解釈していくのは(それはそれで意味があるのだけど)過大な労力を消費するので、今回は控えよう。
 前夜、いろんなことを考えていた。僕の仕事は面接をすることだ。そして面接だけが収入となる。もちろん、面接をするためにはそれ以外のこともたくさんこなさなければならない。でも、いろんなものが圧し掛かってきて、いろんな作業が割り込んでくる。この事態を何とか改善しないといけないと思い、あれこれと対策を考えていたのだった。
 この夢を見て、実は自分でも笑いそうになった。というのは、この夢はさながら僕の抱えている困難リストを見るような思いがしたからだ。
 まず、僕は自分の部屋番号を失念する(自分の不注意)。エレベーターのボタンを押し間違える(道具の使い勝手の悪さ)。乗り込んできた一団と関わる(無関係な人たちから関わってこられる)。掃除係との折り合いの悪さ(業者との折り合いの悪さ)。管理人さんたちとの関係(現実の職場の建物などに関する事柄)。二人の部下の生活の心配(両親の生活の心配)など。
 こうして見ると、夢は「お前は今これだけの困難を抱えているのだぞ。困難の一つ一つを数え上げてやろう」と言っているかのようである。
 これらの困難を処理し、仕事に専念したいと思うのである。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)



投稿者 高槻カウンセリングセンター

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