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2016年10月23日 日曜日

10月23日:レヴィン心理学

10月23日(日):レヴィン心理学

 過去の未公開だったブログの更新をしようと思っていながら、思うように作業できない日が続いた。システム上の不具合があって、業者さんが調べるということで、一日サイト作業を引き延ばしたのだけど、その後、新規のクライアントが立て続けに来られて、そちらの方に時間を割くことになった。
 新規のクライアントの場合、特に初回面接は丹念に振り返るようにしているし、必ず録音を聞き直すようにしている。今回、新規の方の中に一人だけ独特の言語表現をされる方がおられたので、その方の分は逐語録に書き起こそうかとも考えている。そうなると結構な時間がかかりそうである。
 こうして振り返りをして、2回目をキャンセルでもされたら、まるで実りのない作業をすることになってしまうのだけど、構うものか。継続する人は継続するのだし、止めていく人は止めていくものだ。止めていって、その人がどうなろうと僕が気にする必要もない。それはその人の領域に属する事柄であって、僕に属することではないのだ。ただ、僕の仕事だけは振り返っておこうと思う。

 体調は優れない。数日前からお腹を壊していた。それなのに昨夜は人と会った。久しく顔を見ていない人だったので、懐かしい感じすらした。少々お酒も入ったのだけど、ひどく堪えた。夜中に起きて嘔吐した。酒よりも、そこで食べたものの影響が強かった。ある料理なんだけど、油がすごく濃くて、気分悪くなった。ただ、それを表に出すわけにはいかなかったので、辛抱して完食したのだけど、その時から胃がムカムカし始めたのだった。
 おかげで昨夜はほとんど寝れなかった。それで今日の朝一番に新規の人との面接を控えていたのだから、気持ちは穏やかではなかった。一応、面接は行ったものの、あまりいい展開はしなかった。
 午後から、胃の具合も回復してきた。でも、何も食べる気にはなれなかった。夜までに、どうにか予定の仕事はこなした。取りあえずはそれで良しとしておこう。
 夜。喫茶店で勉強する。最近、クルト・レヴィンのことが意識に入り込んできて、仕方がなかった。レヴィンという人は、ヴェルトハイマ―やケーラーの門下生だった人で、師匠たちと同じくゲシュタルト心理学に属する心理学者だ。昔から名前と一部の理論は知っていたけど、あまり興味を抱くことはなかった。レヴィンの心理学、特にその人格理論は、位相数学(トポロジー)を応用しているので、とにかくトポロジカルな理論であり、そこがどうもとっつきにくかったのだ。
でも、僕が考えている人格理論は、フロイトのそれよりも、むしろレヴィンのものに近い。そのことは前々から気づいてはいたのだが、きちんとレヴィンの心理学を勉強しようという気にはならなかった。今回、ちょっと勉強してみようという気になったのだ。
と言っても、レヴィンの著作を持っているわけではないので、レヴィンのことに触れられている心理学書から、その理論を抜き出すということをしたのだ。
3時間くらいかかるだろうと想定していたものの、案外、早くできた。2時間くらいで、今日ピックアップした本からの抜き出しは終えることができた。明日はまた別の本からの抜き出しをしていこうと思う。

 その後、帰宅する。パソコンをいじっている。原稿を書いたりもする。このブログも、日付こそ日曜日になっているけど、本当は24日の月曜日の朝4時ころから書き始めたものである。
 書き終えたら、少しだけ寝て、一日の活動を開始しようと考えている。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)



投稿者 高槻カウンセリングセンター

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