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2016年8月22日 月曜日

8月22日:やっていけそうだ

8月22日(月):やっていけそうだ

 今日は仕事のない日だ。病院の予定が入るかもと思い、空けておいたのだが、整形もリハビリも、どちらの予定も入らなかったので、丸々一日が空いたのだ。
 次のリハビリは水曜日、明後日だ。それまでに僕の態度をはっきりさせておかなくてはならない。と言っても、8割は決まっているのだけど。
 リハビリに通わなくなるとすれば、今まで以上に日常生活の中でリハビリのことをしていかなくてはならない。昨夜、その計画を立てた。今日、それを実行する。十分できそうだという手応えを感じている。
 ちなみに、今日は膝の具合がやや良くなっている。良くなっているとは言っても、先々週くらいの状態に回復したというに過ぎないが。前回のリハビリで一週間の後退をしたわけだ。この一週間、とても勿体なかった。

 今朝も出勤前に一時間ほど歩いた。自室の片付けも一時間ほどかけて行った。それだけ早起きしたわけだが、順調に活動できている。自分に意識的で、意図的に活動できている自分が、本来的な僕の姿であるように実感している。
 昼もリハビリ運動の時間を設けた。段差の昇降の練習をしてみる。ちょうどいい具合に、通販カタログが届いて、それがまたちょうどいい位の高さなのだ。そのカタログを床に置いて、悪い方の足から上がり、良い方の足から降りる。降りる時にもう少し足に力が入る必要がある。いささか不安定だ。
 でも、これはなかなかいい練習になると思った。まずはこのカタログの高さで繰り返し昇降し、スムーズにできるようになれば、段を高くしていこう。

 さて、今日はフリーだ。フリーとは言え、朝から職場にて、いつものように過ごす。
 本当なら5月の連休の時にこなそうとしていた作業に取り掛かり始める。少しだけ捗る。ずいぶん足止めをくらったが、これからはやっていけそうだ。
 アイヴィーの『マイクロカウンセリング』を4時間かけて読み通す。一時期、よく勉強した本だ。改めて読み直してみる。
 アイヴィーもそうだし、カーカフやイーガンなんて臨床家たちもそうなんだけど、カウンセリングを階層的に捉える。一時、こういう階層表みたいなのが好きになれなかったことがあったが、こうした階層表も便宜上のものだと理解すると、さして気にならなくなった。
 階層の下の方、つまりより基礎にある部分に関しては、僕は十分賛成できる。「かかわり技法」はとても重要だ。階層の最上部の方になるほど、疑問を覚えるところもある。
 対決技法に耐えられないクライアントとも僕はよく会う。つまり、マイクロカウンセリングで対象としているクライアントたちよりも、僕が実際に出会うクライアントの方が、発達レベルがより低い段階にあるように思う。もっと感情的に混乱していたり麻痺している人と会うことの方が僕には多いような気がする。
 でも、技法は技法として知っておき、学んでおくにこしたことはない。
 本当なら、パートナーと一緒に練習するのが望ましいのだけど、読むだけでも理解は進む。実際の例を音読していくことで、その感覚は身につけることも可能である。本ではグループワークをすることを前提にしているけど、僕は僕で、今の僕にできることをやっていく。

 先週、膝の状態が悪化してしまい、ずっと痛みと不安と不機嫌と抑うつ感に襲われ通しだったが、今日はいわゆる「前向き」な気分になっている。さあて、僕はまだまだやっていけそうだ。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)



投稿者 高槻カウンセリングセンター

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