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2016年7月18日 月曜日

7月18日:ゆっくりさせてもらいました

7月18日(月):ゆっくりさせてもらいました

 昨日と今日の二日間は、怪我人らしくおとなしく静養していようと決めていたけど、ふたを開けると、両日とも職場で過ごす。家にいても、なんだか落ち着かないのだな。

 先週、パソコンを初期化した。以来、パソコンの動きが鈍く、いささか参っている。今日は、時間がかかってもいいから、それを少しでも解消しようと思い、いろいろ操作してみる。
 これまでの経験では、勝手にいろんな更新プログラムなんかをインストールして、パソコンが最適化されていたように思うのだけど、今回はそれがない。どうしてなのか、いろんなところを開いて、調べてみた。適用項目を変えてみると、それなりにましになった感じがする。多少のことは目をつむるけど、ある程度スムーズに動くようになればそれでいい。

 原稿を書きながら、音楽を聴く。先月、退院してから、CDを買ったのだった。これから当分の間は大人しくしていないといけないから、音楽を聴いて過ごそうかなどと考え、新たにCDを買うことを自分に許したのだった。3枚ほど買ったけど、以後、あまり聴いていなかった。
 購入したCDのうち、一枚はムーディー・ブルースのベスト盤だった。恥ずかしい話、このバンド、のちにポール・マッカートニーの片腕となるデニー・レインが在籍していたバンドくらいの知識しかなかった。どんな音楽を演奏するのか、まったく未知だった。海外ではすごい人気バンドなんだけど、日本では今一つという不遇なバンドらしい。
 昨日あたりから、ムーディー・ブルースがいいなあと思い始める。こういうのを聴いてますと言うと、趣味がいいって思われそうだ。
 ベスト盤には、適度にポップだったりする曲もあるが、どちらかと言うとスローな曲が多い。ハードな曲はない。それでいて曲がドラマチックに展開したり、音作りが重厚だったり、メッセージ色が濃かったりして、よくできた曲が多いと思うようになった。それらは最初は好きになれなかった特徴だったが、今では魅力のように思えてくる。
 これから僕のお気に入りにバンドになりそうだ。

 この二日間は、忙しくしないで、大人しくしていようと決めていたけど、家と職場で誰とも会わずに一人で過ごすというのも、なんだか寂しいものだ。引きこもりの人たちはこんな生活を何年も続けているのだから、ある意味では、すごいなと思う。僕には無理だ。自分が縮小していくような気分に襲われる。
 今まで無縁だったバンドがお気に入りになるというのも、それはそれで僕の世界が広がる感覚が得られる。本を読んだりして、新たな知識を吸収したり、過去に吸収したものを再確認することも無駄ではない。一人でいながらも、自分を豊かにしていくことは可能ではあると思う。しかし、人と会うということに比べたら、はるかに小さいものだと思う。
 ああ、今日はこの後、飲みに行ってしまうかもしれない。まあ、こんなことを言う時は必ず行くだろうけど、人の集まるところに行きたくなる。

 昨日はブログの更新だけしておいたのだっけ。今日も時間があれば、少しでも公開しておこうとは思う。あとは、明日の準備、明日からの活動の準備に時間を使おうと考えている。
 二日間、ゆっくりさせてもらった。それで十分だ。休んだおかげか、今日は足の具合もましになっている。明日から、また、しっかり生きようと、気持ちも新たになる。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)



投稿者 高槻カウンセリングセンター

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