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2016年7月15日 金曜日

7月15日:昨日のこと

7月15日(金):昨日のこと

 昨日(14日)はちょっとたいへんだった。パソコンを開く元気もなかった。そのいきさつを書いて残しておこう。

 昨日は朝から膝の具合が良くなかった。痛みがあるのだ。良くなったり悪くなったりを繰り返すものだけど、ちょっといつもより痛みが激しかった。
 どうにかこうにか朝の準備をする。パソコンも初期化したので、いろんな処理が起きる。朝、少しでも処理の量を減らしておこうとするが、これがけっこう時間がかかる。このため、出勤時間が予定よりも遅れた。
 出勤。けっこうギリギリに到着する。朝のうちにやっておこうと決めていたことを後回しにして、朝のクライアントに備える。

 昼になる。出勤途中に何か買っておこうと思っていたのだけど、出遅れたのでそれどころではなかったことを思い出す。食べに行こうか、買いに行こうかで悩むけど、いずれにしても外に出るのが億劫だという気分だ。
 もういいや、お昼は抜きでも、そう思う。昼休みは横になって休む。相変わらず膝の痛みはある。腹は減っているけど、午後からのクライアントをこなせば、今日は夕方からフリーだ。夕方までの辛抱だ、何とか乗り切ろうと決める。
 ところがである。うっかりしていた。昼食後に服用する薬があったのを思い出す。薬を飲むかどうかで悩む。食後という条件付きだからだ。まあ、いいや、胃薬と一緒に飲めば何とかなるだろうと思い、胃薬を飲んでから服用する。

 午後のクライアントをこなす。クライアントと会っているうちは痛みとか気にならない。常に人と会っている方がいいかもしれないなどと思う。
 夕方、フリーになる。今日はここまでで、帰宅しようと思う。帰り支度をして、恐る恐る階段を下り、外に出る。駅に向かう途中で「あっ!」と気づく。手足の指先にしびれがある。そういえば頭もクラクラする。僕は経験がある。お昼の薬の副作用だ。やはり空きっ腹に服用したのがまずかったのか、効き過ぎているわけだ。
 これはヤバいと正直思った。駅のベンチで休憩する。15分くらい休むと幾分かはましになった。なんとか電車に乗れそうだ。
 電車に乗る。いつもなら立ってリハビリ運動をするのだけど、しんどくてとても無理だ。悪いけどシートに座らせてもらう。装具をつけた足をダーッと伸ばして。しんどくて周りのことまで考える余裕がない。
 そうか、京都は祇園祭なんだ。浴衣を着た娘さんたちが6人ほど入ってきた。僕の斜め向かいの席でキャッキャッとはしゃいでいる。元気があって、楽しそうだ。あの子たちが羨ましいと思った。普段なら思いもしないことをこの時は思った。
 駅に着く。駅から自宅まで、どうやって帰ろうか。構うもんか、タクシーで帰ってやれと、タクシーに乗る。なかなか親切な運転手さんに当たったことはラッキーだった。
 帰宅する。夕食がある。食べる気力がないけど、なんとか食べる。食べるというより、胃に物を入れるという感覚しかなかった。
 そのまま自室にこもり、ベッドに横になる。だいぶんましになっている。それでも具合が悪いことは悪い。母の言うところでは暑さにやられたんじゃないかとのこと。それもあるかもしれない。具合が悪く、イライラしていたので、タバコの本数が今日は多かったということも反省しなくてはいけない。

 こんなことをダラダラ書いてどうするのかと言われそうだ。怪我をして、療養中で、しかも具合の悪い一日を過ごしたけど、こうして頑張って生きているということを示すことで、全国の今現在弱っている人の励みにでもなればという思いで綴り始めた。書いていて思ったのは、多分、何の励みにもなっていないだろうなということだ。なんか空しい作業をした気持ちになってきた。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)



投稿者 高槻カウンセリングセンター

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