<Q008>「いつ電話したらよろしいですか」

<Q008>いつ電話したらよろしいのですか?

<状況と背景>
 なかなか電話がつながらなかったという体験をされた方から寄せられることが多いように思います。また、考えてみて、また電話をしたいけど、いつ電話したらいいですかというようにおっしゃられる方も多かったように思います。

<A>
 基本的には、営業日の営業時間内であれば、いつ電話していただいて結構でございます。ただし、面接中や外出中の場合は留守番電話対応となっております。私も身体一つで仕事をしているわけですので、どうしても電話に出ることができない場合もあるということは御了解いただきたいのです。
 13時から14時までというのは、私の昼休みになっておりますので、この時間帯にかけていただきますと、大抵の場合、つながります。しばしば誤解されるのは、その時間にしか電話してはいけないと思い込まれる人があるのですが、決してそういう意味ではありません。

<補足と説明>
 クライアントの中には、散々迷って迷った挙句、思い切って電話をかけたという方もおられます。やっとの思いで電話をかけたのに、それが留守番電話になっていてつながらなかったというのでは、きっと失望されるのではないかと思いますし、電話してくれた相手に対しても申し訳なく私は思うのです。できることなら一回目の電話でつながりたいと、私も願うのです。
 ただ、上述のように、仕事や業務をこなしていると、どうしても電話に出ることができない場面も生じてしまうのです。そういう不都合をお互いに避けたいと思いますので、13時~14時という時間を特に表示しているだけなのです。
 また、朝に電話をしても結構です。大体、朝の9時頃には在室しています。もっとも、朝の時間帯は席を外していることもあり得ますので、絶対につながるとも約束できないのです。それでも面接が始まる10時以降、14時以降よりかは電話を取りやすいのです。
 従って、9~10時の間か、13~14時の間にかけていただくと、つながりやすいということであります。その他の時間帯では、つながる時もあれば、留守番電話になっている場合もあるということを、ご理解していただければ結構でございます。
 電話の時間帯に関しては、利用される方々にたいへん不便と迷惑をかけておりますようで、私も心苦しいのですが、私も体一つで仕事しています故、何卒ご了承いただきたく存じます。

 もし、つながらない場合、後ほどお掛け直ししていただくか、それとも13時まで待っていただくか、こちらから電話をかけても差し支えないようであれば、留守番電話にあなたの名前と電話番号を録音していただければ、後ほど私の方からご連絡差し上げます。
 この時、時々あるのが、留守番電話に録音された連絡先が、周りの騒音で聞こえなかったり、不明瞭であったりして、こちらが電話のかけようがないという事態です。もし、こういう事情でこちらからお電話を差し上げられない場合は、お手数ですが、再度お掛け直し下さい。

<付記>
 留守番電話に吹き込まれてあると、私も後から電話をかけるようにしているのですが、それが難しい場合もあります。
 まず、名前と連絡先をはっきり吹き込んでいただきたいのです(お願いばかりするようで恐縮ですが)。どちらかを言い忘れている方もいらっしゃるのです。
 また、電話をかけた人からは分からないことではありますが、電波の状況が悪いのか、メッセージが雑音で掻き消されたり、途切れ途切れになってしまっているということもありました。そのために名前や連絡先が聞き取れなかったのでした。
 本当に笑い話のような話ですが、こういう例もあります。その人は名前も電話番号も洩れなく吹き込んでおられたのですが、電話番号の一つがはっきり聞き取れないのです。それは1(いち)と言っているようでもあり8(はち)と言っているようでもあり、はっきりしませんでした。私はそれこそ一か八かとばかりに、1でかけてみて、さらに8でもかけてみました。一方はつながらず、他方は別の人にかかってしまいました。1でも8でもなく、私は八方ふさがりの気分でした。しばらくして、「もしかして7(しち)と言っているのではなかろうか」とふと気づき、7にしてかけてみて、ようやくその人とつながった次第でした。
 メッセージが聞き取れない場合、私は何度もそれを聴きなおして、聴きとろうと試みるのではありますが、どうしても無理な場合があるのです。その場合、できれば、もう一度お電話をいただければと思います。特に、何日待っても返事が来ないという場合にはお願いしたいのであります。

(文責:寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)